2009年7月22日水曜日

visimo課題

課題文引用


ViZiMO課題



「時をカケル」・・・掛ける、賭ける、駆ける、描ける・・・?

という言葉にインスパイアされた方向に向かって、クリエイティビティを推し進めて欲しい。
遊ぶ人/観る人に、時間や空間に関する新鮮なイメージを与えるような作品を作ろう。



僕は空間を駆けるほうを採用させていただきました。駆けるというより、完全なる自由落下であることは黙秘します。

2009年7月15日水曜日

最終課題

課題内容引用------
~デジタル地球儀と三次元仮想世界による架空の/情報化された日野キャンパス~
■課題説明:

受講者はこれまでの課題を通じて、Google Earthなどのデジタル地球儀、
ViZiMOなどの三次元仮想世界サービスに触れてきた。

最終課題ではこれらのサービスを用いることを想定し
架空の(imaginary)情報化された(informationized)「i-日野キャンパス」を構想、
実空間の日野キャンパスを補完、サポートするコンテンツの提案を行う。

普段過ごしている日野キャンパスに「あれがほしい、これがほしい」というものを足してもよいし、
実世界とはまったく異なるコンセプトを立ててもよい。

近い将来、web世界が実世界にさらに浸透した日常を想定し、
魅力的な「i-日野キャンパス」のイメージを描いて欲しい。







今回はグループワークでした。
チーム”コチエル”のメンバー
こうちやま、坂口、澤井、角田

首都大がこうなったら嫌だを考えました。こうちやま君の素晴らしいイラストと共にお楽しみください。


2009年6月11日木曜日

今回、我々の提言するVIZIMOという変態キッドを使用して巻き起こす摩訶不思議アドヴェンチャーは、そのものズバリ、「箱庭横断1800ピクセル・インタラクチブ採取の旅」であります。
現段階では、採取ゲーム界の鬼才が解き放つ次世代新感覚アクションゲームプロジェクトとして発表する予定です。


↓以下説明書より




(※ 内容に関しては生後3ヶ月のサイヤ人の赤子でも容易に理解できると信じたいが、ここではっきりさせておかなければならないのは、戦闘民族であるサイヤ人はその戦闘能力だけに目が行きがちであるが、実際、知能面においても地求人よりもはるかに優秀であることはあまり知られていないということだ。この場合の生後3ヶ月とは地球人で言えば、小5くらいに匹敵するということを頭に入れておかなければ開始10秒で爆死することになるので気をつけなければならない(ファミ通))




■ゲームの進め方であるが、まず最初にプレイヤーは、このゲームの主人公であるアカフジミンを操り、フィールドに点在する「インタラクチブ」という世界でいっとーな手ごわいアイテムを採取してくところからスタートする。
(キャラクターの名前に関してはこのゲームの作者である私の名前ではなく、水曜どうでしょうの藤村Pからモジってつけたという事も一言付け加えておきたい)



ただ、ここで注意しなければならないのは、インタラクチブ自体、核弾道ミサイル級の破壊力を内包する為、触れた瞬間、回避不可の即死レベルのダメージを受けてしまう。

みよこの前方開脚…!!その衝撃の凄まじさが伺える…。


今のところインタラクチブ採取の解決策として分かっているのは、爆死覚悟で特攻(ぶっこみ)をかけ、奇跡的に生還しえた場合か、リスタート時に1000分の1の確立で出現するといわれるキイロ・ジャックミンが出た場合のみであるが、後者に関しては製作サイドに忍ばせた内通者からただの噂にすぎない(完全なる嘘丸)という極秘情報を掴んでいる。つまりすべて運任せである。(※キイロ・ジャックミンとは密室でプラスチック爆弾の攻撃を受けながらも生還したジャック・バウアー捜査官の強靭な精神を継承した突然変異体のことである)


そして最後に、この今世紀最大の難解パズルゲームと化してしまったこのゲームのクリア条件だが、フィールド上のすべてのインタラクチブを集めた後、フィールド中央に聳え立つ、通称”エボン樹”といわれている大木の頂きに、なんらかの手段を使って登り、そこに居るシロハゲミン(別名 シロヒゲミン)に集めたインタラクチブを渡すと、ありがたい御言葉を授けられるので、そこでクリアとなる。

当初は頂上に行くために、ツールにある浮上用エンジンを使って登る仕組みを我が社は採用したのだが、浮上どころか、エンドレスで地面を付きぬけ落下するというチャメンコにすざけきった前代未聞のバグを発生させたので、すぐさま抹消し、その代案として急遽スタート地点に設置したUFOを自力で操縦することで頂上までたどり着けるようにした。この場合、特典として、インタラクチブを所持してなくてもクリアは可能とした。なぜなら、操縦が鬼ムズだから。しかもエボン樹の頂上で着陸できないから。(飛び降り?)


果たしてE3が認定した今年のMKTY(MOST KUSO-GE OF THE YEAR)をクリアする猛者は現れるのか…。




2009年5月22日金曜日

映画ロケ地つあー


映画のロケ地を愚虞瑠的仮想地球儀(ぐーぐる・ちたま)を使用してツアーを組んでみました。

内容的には、パブれない内容のものなので、問題が生じた場合は武力制圧も辞さない覚悟ですので、万が一の場合は、はぐれメタルを上回るスピードで動画をデリートする
用意はできています。

2009年5月1日金曜日

ハーリウッドのロケ地ツアー巡り

今回大学の講義で発令され、その命(赤紙)を受け取った我らアドベントチルドレンはgoogle earthという次世代ツール(マテリアル)を駆使して各自、思い思いのテーマに則って、仮想旅行という斬新な切り口(バスターソード)から自分たちのユートピア(海賊王)を目指そうというファイナルでファンタジーな感動スペクタクル大巨編なこの企画。







■コンセプト 



そこでまず自分が考えたザ・プラン9は己の趣味・指向を露骨に反映させたもののほうがよかいちというシンプルかつ明快なもので、ただ自分の興味赴くままに描き垂れ流したものに共感してくれたら嬉しいばってんという俗に言うロンリーウルフstyleを貫き通していきたいと思います。



ということで普段からインターネットを徘徊し、貴方管と呼ばれる某巨大動画サイトなどからハリウッ映画のメイキングシーンを観たり、CGやコンポジット(合成)に関する技術を紹介したサイト巡りをしながら発狂しているヒッキーである自分としてはやはりそれらを密なパイプラインでリンクさせたいのでearthを使用し、それらのロケ地をピンポイントでキャプチャーしていこうというミーハー心丸出しの非常に高貴で崇高なミッションを自分に課しました。





たとえば、一昔前にジャポネーゼのマドモアゼル方を魅了したデニー・ジョップ氏主演のパイレーツ・オブ・カリビアンのロケ地であるカリブ海に浮かんでいるというこの島




















※(実際は存在していません)

上の画像はフォトショで画像にレタッチしているだけのようですが、ディズニースタッフのこういった遊び心もearth上で再現できるというのはゴイスーの一言。







画像は探せませんでしたが、ほかにもニュージーランドやイギリスなどは人類未開の土地が多く、スメアゴルとかいう魔獣が出てくるファンタジー映画や某魔法メガネコスプレ少年映画などのロケ地として使われているそうです。